オリーブオイル・ミニョーラ　L'Olinda Monovarietale di Mignola　イタリア

AFM Azienda Faunistica Marcheは、イタリアに欠かせない農業複合体「ヴァレジーナ」の一角を担っています。同社は2003年に狩猟動物（キジ、ヤマドリ、ロックインコ、ウズラ）の飼育場として設立され、2006年にはオリーブの木を植えて事業を拡大、2011年10月には会社専用のオイルミルを建設し、稼働を開始しました。
ロリンダのオイルミルは、工場からボトルまで、すべての生産サイクルを常に管理しています。最新の技術を駆使し、品質と価格のバランスがとれた最高レベルの製品を消費者に保証しています。私たちは現在、ヴァレッジーナの丘陵地帯と、コネロ公園の中心にあるシローロ地区に約110ヘクタールのオリーブ畑を持ち、そこで有機栽培による在来品種を栽培しています。有機栽培という選択は、環境、地域、景観、健康への配慮を意味します。私たちの土地はすべて有機肥料で肥やされており、農薬は使われていません。
現在、ロリンダでは3種類のブレンドと下記8種類の品種別オイルを生産しています。新しいオリーブ畑の生産開始に伴い、近々他の種類も追加する予定です。