Sundown Gin(サンダウンジン)はフルーティーでマイルド、非常に芳しいジン。ボタニカルにオレンジ、グレープフルーツ、ティルニ、ジュニパーを使用。特にスペインのマヨルカ島の有機農場で栽培された新鮮なオレンジとグレープフルーツが与えてくれる自然なフルーティーさと味わいが特徴です。
これらの新鮮な果物はベルリン蒸留所に到着した後、新鮮な状態で皮が剥かれ、蒸留器に直接投入されます。また、バルカン地方のジュニパーベリーとベルリン地方のオーガニックティルニを使用したユニークなジンです。それぞれのボタニカルはベルリン蒸留所で40リットルの蒸留器で個別に蒸留された後、ドライジンにブレンドされます。このベースとなるドライジンには、アロマ成分を含む、砂糖、着色料、濃縮物などの一切の添加物を使用していません。
Sundown Gin(サンダウンジン)は、オン・ザ・ロックでも楽しんでいただけます。ベルリン蒸留所のファンたちは、Sundown Ginをアフター・ワーク・ジンとして、お仕事のあと、食事の前に楽しんでいます。また、食中酒としてもお楽しみいただけますし、週末の自宅でのパーティーでも人気です。バーテンダーの多くは、このジンドライトニックにオレンジまたはグレープフルーツの皮を添えるのみ方を提案されます。また、サンダウンジンはプロセッコなどのスパークリングワインや日本酒とも相性が良いです。
Sundown Gin(サンダウンジン)の特徴はそのボトルでもり、とても美しく、ベルリンの街に沈む夕日のイラストが、ボトルを通してバックラベルの内側に見ることができます。すべてのボトルに手作業でシリアル番号が付けられます。
Sundown Gin(サンダウンジン)はベルリン蒸留所で最も人気のあるジン。Berlin Night Gineは静かな夜の一時に相性がよく、さらに、この蒸留所では、Urban Garden Gin(シーワームウッド、ラベンダー、ジュニパー、レモン)、BBQ Dry Gin(スモークジュニパー、コショウ、ドライトマト)、アスパラガス・ジン 、ベイクドアップル・ジン、カスク熟成リザーブジンを製造しています。
2016年にイタリア市場初のバイオ・ジェネピとして発売された「PaolinoGénépi Bio」は、Savio Srlの創業者であるパオリーノ・サビオ氏への敬意を示した特別な製品です。山のハーブ、ハチミツ、スパイスなどの独特の香りを持つこの製品は、何世代にもわたって受け継がれてきたイタリアの伝統的なレシピと、サビオ社の10年間にわたる酒類製造分野での専門知識を融合させたものです。最高級のアルテミシア(アサギリソウ)を使用しており、使用するアルテミシアはアルプス標高2000メートル以上の場所に自生する植物で、開花時に収穫されます。クールマイユールのモンブランから湧き出る清らかな水と一緒に育ち、自然の糖分を含んでいますが、製造過程でアルコールに変化します。
わずかに緑がかった伝統的なストローイエローの色と、ボトルとラベルに採用されたモダンなデザインの組み合わせは、この製品に込められた伝統と進歩の融合を完璧に表現しています。このユニークなリキュールは、バランスのとれたフルーツや花の香りをもち、フレッシュで、存在感のある甘みが特徴です。フィニッシュにピーカンナッツが香るので、食後にお勧めのお酒です。この独特の味わいは、そのままでも、プロセッコやソーダ、ペパーミントの葉と一緒に飲んでも美味しくいただけます。