ヴルカヌス・イン・ジャパン 欧州理工系学生の受入企業募集について

ヴルカヌス・イン・ジャパンとは...?

“ヴルカヌス”は、ローマ神話の火の神・火除けの神・鍛冶の神という意味です。
本プログラムは、将来の日欧関係を担うエンジニアやその他の理工系専攻の学生を対象としたインターンシッププログラムです。
欧州委員会と経済産業省からの支援を得て、日・欧双方のビジネス界においてハイレベルなエンジニアや科学者を育て、双方の協力関係の発展を図る為、1997年に本プログラムが開始しました。

対象研修生

参加対象:EU加盟国籍を有する市民で、EU諸国の大学の理工系3,4年生、または大学院生
語学:英語によるコミュニケーションが可能なこと、日本語の学習経験があればより好ましい。

研修内容

インターンシップは学業の一環として学生が大学で学んだ専門知識を活かし、企業研修を通してその知識を深め、技術・応用力を身につけるために実施されます。 欧州ではインターンシップが単位、学位取得の条件となっている大学が多く、また、学生が就職する際にも、インターンシップの実績は非常に重視されています。2021年で25回目を迎えたヴルカヌス・イン・ジャパンプログラムには、毎年800名程の理工系EU学生からの応募があり、その中でも能力、ポテンシャル、モチベーションの高い学生が20~40名程、研修生として選考されます。近年では、インターンシップ終了後に受け入れ企業様での就職が決まるケースがございます。この機会に、ぜひ2022年度インターンシップ実施(研修は2023年1月~8月)をご検討ください。

主な研修分野は、機械、電気、電子工学、ICT、コンピューターサイエンス、化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、材料工学、宇宙航空学、建築、ライフサイエンス、医学など。その他理工系学部もご相談に応じます。
学生の専門分野に適した研究開発部門での受け入れをお願いしております。内容については、研修プロジェクト、実験、調査への参加など、専門知識をより深めることのできる研修内容をご用意くださいますよう、お願い申し上げます。

研修期間:2022年9月1日から開始し、翌年8月31日までの1年間

*なお、今後の情勢によっては、研修生の来日時を含むプログラムのスケジュールのさらなる変更や中止の可能性がございます。また、本プログラム運営方法の変更が見込まれますこと、予めご了承ください。

2022年 9月~12月

 日本語研修(東京23区内の日本語学校で実施予定)および日本に関する講義

2023年 1月~8月

 企業研修(各受け入れ企業にて実施)

奨学金

研修生には欧州委員会から奨学金が支給されます。 
航空運賃、保険料、食費、交通費などはこの奨学金から研修生が負担します。

受け入れ企業の条件

  1. 日本企業及び、在日外資系企業であること。
  2. 1年間の宿舎の提供(オリエンテーション初日から翌年8月までの1年間)が可能であること。
  3. 来日時の役所手続などのサポート、宿舎への案内が可能であること。
  4. 8ヶ月間の企業研修の実施(1月~8月)が可能であること。
  5. プログラム参加費用として80万円*(奨学金一部負担金として。マッチング成立後に請求)をご負担いただけること。
  6. パンデミックや災害時などを含む非常事態下でも、本プログラムの主旨ならびに研修生の立場を尊重し、事業運営方法の変更を含め柔軟にご対応いただけること。

 その他の条件に関しては申込書をご確認ください。

中小企業様*の負担は半額の40万円となります(半額は欧州委員会より負担)

*欧州委員会による中小企業の規定(①~③全てを満たすことが条件): ①従業員250名未満、②年間売上高5000万ユーロ以下、またはバランスシート合計額4300万ユーロ以下、③75%以上の経済的独立(他企業の子会社でない事)

申込

  • 申込書(Application form)はこちら
  • 申込締切日:2022年1月17日(月曜日)

受け入れ企業にとってのメリット

  1. 欧州戦略への活用
  2. 欧州の優秀な戦力・人材の確保による社内人材の能力向上
  3. 新規事業の創出
  4. 企業の社会貢献活動の推進
  5. 企業におけるダイバーシティの推進
  6. 国際市場における人的ネットワークの構築

 

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