1. マッチング(選考)について
| Q | いつ、どのように学生とのマッチングが行われますか。 |
| A | 欧州の学生は2026年12月~2027年2月に募集・選考され、応募書類およびオンライン面接(人物面の確認)に基づき選考されます。 2027年3月に、選考を通過した学生を研修テーマに応じて当センターより受入企業にご紹介します。企業様には、ご紹介した候補学生の中から、書類審査およびオンライン面接等を通じて受入学生をご決定いただきます。 ※候補学生との面接は可能ですが、企業独自の試験(筆記試験・適性検査等)の実施はご遠慮いただいております。 |
| Q | 要件に合う学生が見つからなかった場合はどうなりますか。 |
| A | 受入れは、要件に合う学生が選考された場合にのみ確定します。状況に応じて、追加のご紹介を行う場合があります。マッチングが成立しなかった場合、費用は一切発生しません。次年度以降のご応募も歓迎いたします。 |
2. ビザ・在留資格について
| Q | ビザの申請で、企業側で必要な手続きはありますか。 |
| A | 欧州の学生が現地の日本大使館・領事館でビザを取得するためには、まず当センターが出入国在留管理庁に在留資格認定証明書(COE)を申請する必要があります。 この申請にあたり、受入企業様には、企業様用の申請書、インターンシップの計画書、宿舎の情報等をご提出いただきます。COEの申請手続きは当センターにてまとめて行います。 |
| Q | どのような在留資格で滞在しますか。 |
| A | ヴルカヌス・イン・ジャパンの学生は、日本での語学研修・企業研修を目的として滞在するため、在留資格「文化活動」で入国します。 この在留資格では報酬を受ける活動が認められていないため、受入企業から学生への給与・手当等の支給はできません。学生には欧州委員会から奨学金が支給されます。 |
3. 費用について
| Q | 参加負担金はいつ請求されますか。 |
| A | 参加負担金(一般企業:600,000円/人、中小企業:300,000円/人)は、学生の来日後(8月)にご請求いたします。学生とのマッチングが成立するまで、費用は発生しません。 参加負担金は企業研修6か月間で月額10万円相当であり、学生に支給される奨学金の一部に充てられます。中小企業の場合は、マッチング成立後に自己申告書をご提出いただきます。 |
| Q | 学生に給与や交通費を支給することはできますか。 |
| A | 学生は在留資格「文化活動」で滞在しており、報酬を受ける活動は認められていないため、給与・手当等の支給はできません。 通勤交通費を含め、航空運賃、保険料、食費等は、学生が欧州委員会からの奨学金で負担します。なお、業務上の出張に係る交通費は、受入企業にてご負担ください。 |
4. 受入れ・研修について
| Q | 宿舎について、どのような条件がありますか。 |
| A | 受入企業様には、学生の来日(8月)から研修終了(3月末)までの8か月間、宿舎をご提供いただきます。家具・家電付きで、すぐに生活できる状態の宿舎をご用意ください。 8~9月の日本語研修期間中は、学生が渋谷区の語学学校に通学するため、通学可能な範囲の宿舎をご用意ください。研修先が同じ宿舎から通勤可能な場合は、8か月間同じ宿舎で構いません。研修先が通勤圏外の場合は、10月以降、受入企業の近隣の宿舎に移ります。 家賃(管理費・共益費を含む)は受入企業様のご負担、光熱費は学生の負担となります。 また、来日時には宿舎までのご案内をお願いいたします。 |
| Q | 学生は、器物損壊(職場を含む)や第三者への傷害に対する保険に加入していますか。 |
| A | はい、学生はこれらをカバーする保険に加入した上で来日します。補償内容の詳細についてはお問い合わせください。 |
| Q | 企業の機密事項についての契約はありますか。 |
| A | プログラム開始前に、学生・受入企業・当センターの三者間で、機密保持を含む包括的な契約(三者間契約)を締結いたします。基本契約に追加事項がある場合は、別途覚書を作成し、企業と学生の間で締結していただきます。安全保障貿易管理(輸出管理)上の確認が必要な場合は、事前にご相談ください。 |
| Q | 欧州からのインターン受入れが初めてなのですが、留意する点はありますか。 |
| A | ヴルカヌス・イン・ジャパンに参加する欧州の学生は高い専門性を持っており、それを企業で活かすことを希望しています。プロジェクトへの参加を含めたインターンシップの具体的な計画をご準備ください。 また、チームや上司との定期的なコミュニケーションが取れるよう、研修開始時にはプロジェクト、ミーティング、組織体制等についてのご説明とフォローをお願いいたします。 |
| Q | 学生の日本語レベルはどのくらいですか。 |
| A | 大半の学生は、プログラム参加前の日本語学習経験がほとんど、または全くありません。来日後の2か月間、渋谷区の語学学校で集中日本語研修を受け、簡単な日常会話や、自身の専門・インターンシップについての簡単な自己紹介ができるレベルを目指します。企業研修開始時の日本語力は概ね初級レベルのため、研修期間中のコミュニケーションは主に英語で行われます。受入企業には英語での業務指示・指導をお願いしております。なお、一部の学生はこれより高い日本語能力を有する場合があります。 |
| Q | 研修終了後に学生を採用することはできますか。 |
| A | はい、近年では、インターンシップ終了後に受入企業への就職につながるケースもあります。採用については、企業と学生の間で直接ご相談ください。 なお、プログラム期間中(2028年3月末まで)は研修生としての受入れとなり、雇用契約の締結や報酬の支払いはできません。学生はプログラム終了後にいったん欧州へ帰国し、大学での学業を修了する必要があります。就労には、別途、就労可能な在留資格の取得が必要です。 |
その他のご質問は、VinJ@eu-japan.or.jp までお問い合わせください。受入条件の詳細は[受入企業募集要項]をご覧ください。