2月 27/2023
  シリーズ:産業別カーボンニュートラル ~日EU化学産業の取り組み~ 2023年2月27日(月)17:00~18:30 東京  (9:00~10:30 Brussels) (日英同時通訳付、参加費無料)   一財)日欧産業協力センターでは、鉄鋼に次いでCO2の排出量が多いとされている化学産業の日欧におけるカーボンニュートラルへの取り組みについてウェビナーを開催します。化学産業で製造される製品は多くの分野にわたりますが、原料のかなりの部分は石油由来で、これをいかに循環型原料に転換していくかが課題です。また、製造時のエネルギーも再エネに切り替えていく必要があります。こうした観点から、日EUの関係官庁および産業界から現状、課題、今後の取り組みを伺い、同分野における両国・地域の産業協力の可能性を探ります。 プログラム 17:00 -17:05 (9:00 – 9:05) 開会挨拶 -    Manuel Hubert  一財)日欧産業協力センター 欧州側専務理事 17:05-18:05 (9:05 – 10:05)  プレゼンテーション -    Roberto Rinaldi, Policy Officer; Bioeconomy, Chemicals &…
12月 09/2022
※日欧産業協力センターの後援イベントです。   SPEED研究会(エコイノベーションとエコビジネスに関する研究会)では、「製品・サービス・組織のカーボンフットプリントの最新動向」と題した公開セミナーを行います。 製品やサービスのライフサイクルに注目した評価手法であるLCA(ライフサイクルアセスメント)は国際規格化、環境ラベルプログラム、グローバル企業による活用などを受けて、あらゆる分野において活用されるようになりました。組織のバリューチェーンを網羅したSCOPE3は、TCFDの主流化、CDPや投資機関が要求する情報開示を受けて、いまや企業の脱炭素経営を測るツールとしての不動の地位を確立しています。 カーボンフットプリント、SCOPE3が世界の脱炭素社会の実現に寄与していくために、いま何が求められているのでしょうか、そして、今後はどのようになっていくのでしょうか。今年のSPEED研究会の特別セミナーでは、企業の環境情報開示ツールであるカーボンフットプリント、SCOPE3に注目します。当該分野をけん引するエキスパートに登壇いただき、現状を整理するとともに、パネル討論を通して今後の展望について議論を行います。企業のサステナビリティ部門担当者、ESG担当者、…
12月 02/2022
            一財)日本エネルギー経済研究所・駐日欧州連合代表部・一財)日欧産業協力センター  ジョイント・ハイブリッド・セミナー 欧州はエネルギー危機にどう対応するか ~ 2050カーボンニュートラルの行方は ~ 一財)日本エネルギー経済研究所、駐日EU代表部、一財)日欧産業協力センターは、今最も注目されている標記テーマについて、欧州委員会コミッショナーおよび専門家をお招きして、ジョイント・ハイブリッド・セミナーを開催いたします。ここから詳細をご参照のうえ是非ご参加ください。 2022年12月2日(金)10:00~12:00東京 会場:駐日欧州連合代表部オーディトリアム(別添地図参照)+ ZOOMウェビナー (日英同時通訳付、参加費無料) プログラム 9:30~ ウエルカム・コーヒー 10:00~ 開会の辞 -    Jean-Eric Paquet 欧州連合駐日大使 10:00~10:10 オープニングスピーチ  -    Kadri Simson Commissioner, European Commission(欧州委員会コミショナー) 10:10~10:30 プレゼンテーション-欧州のエネルギー政策 -    Florian Ermacora…
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