ヴルカヌス・イン・ヨーロッパプログラム
 日本人学生対象

 

【応募書類について

Q: 募集要項にTOEFL やTOEICのスコアを添付するよう書かれていますが、TOEIC-IP、TOEFL-ITP、IELTSのスコアでも可能でしょうか?
A: 可能です。応募締切日より2年以内に取得した英語のスコアを必ず添付してください。他にも、自宅で受験可能なTOEFL iBT Special Home Edition のスコアも受け付けます。最低スコアは、TOEFL iBT ・ TOEFL iBT Special Home Editionは 70点以上, TOEIC ・ TOEIC IPは 650点以上, TOEFL ITP 525点以上、IELTS 5.5以上 となります。スコアの提出はこのうちのどれか1つで構いません。
ただ、応募資格のレベルは本プログラムに応募できる最低ラインとなります。研修中はそれ以上のレベル、とくにコミュニケーションスキルが必要になります。企業研修で英語以外の言語を使用する場合でも補助言語として必要になりますので、派遣決定後もレベルアップを目指すことをおすすめします。
*今年は新型コロナの影響によりお住まいの地域によっては、各種英語能力テストの不開催や人数制限して実施により受験自体が難しい地域もあるようです。そのような方は当センターのVinE担当までご相談ください。(VinE【@マーク】eu-japan.gr.jp)
 
Q: 英語能力テストのスコアが応募締切日に間に合わない場合、締切日後にスコア票を提出することは可能でしょうか?
A: 応募締切日後の英語能力スコアの提出はお受けすることができません。ただし、応募締切日前にウェブ上でスコアが確認できる場合は、ウェブからスコア結果を印刷したものでも受け付けます。その場合は、正式なスコア票を受領されましたら、必ずコピーを後日ご郵送お願いします。
TOEFLですと比較的頻繁に試験を実施していますので、TOEFLの受験もご検討ください。試験実施日やスコア取得日などの詳細はTOEFL® テスト日本事務局のホームページをご覧くださいますようお願いします。また、応募受付期間内にスコア票を提出できるよう早めに試験日を確認してご準備するようお願いします。
*今年は新型コロナの影響によりお住まいの地域によっては、各種英語能力テストの不開催や人数制限して実施により受験自体が難しい地域もあるようです。そのような方は当センターのVinE担当までご相談ください。(VinE【@マーク】eu-japan.gr.jp)
 
Q: まだ研究室に所属していないので、教授による推薦状の提出が難しいです。その場合、准教授による推薦状でも受け付けていただけますか?
A: 原則は担当教授による推薦状ですが、研究室に所属していない場合は、准教授や教員など教授以外の先生の推薦状でも受け付けます。あなたをよくご存じの方からの推薦が望ましいです。
  
Q: 大学前期分の成績表発行日が応募締め切り後の為、締切日に間に合いません。どうしたらよいでしょうか?
A: 「理由書」の提出が必要です。氏名など基本情報、成績表の入手が間に合わない理由、送付予定日を書いた理由書を応募書類に同封して下さい。フォーマットは自由です。成績表を入手次第、速やかに郵送にて追加送付をお願い致します。(理由書が同封されていない場合の書類漏れは選考対象となりませんので、ご注意ください。)
  
 
 

選考について

Q: 選考はどのように行われるのですか?
A: 一次審査(書類選考)⇒ 二次審査(日本語&英語での面接)⇒ 三次審査(企業とのマッチング)を行います。
一次審査通過した方へ企業情報や研修内容、企業が学生に求める資質などを記載した企業リストをお渡しします。その中からご自身の専門知識やスキルを活かせる企業を選んでいただき、英語のCV(履歴書)やMotivation Letter (志望動機書)を作成していただきます。二次審査通過された方は、企業とのマッチングとなる三次審査へ進みます。提出されたCVやMotivation Letterの他、成績証明書や推薦状を、当センターより企業へ送ります。提出された書類で選考する企業、また電話やスカイプなどで面接を行う企業など、企業によって選考手段・方法はさまざまです。企業から当センターへ研修生受入表明の連絡を受けたら、当センターによる合格認定後、該当学生へお知らせし、企業への派遣が決定します。
Q: 語学力はどの程度必要とされるのですか?
A: 応募資格の英語能力スコアは決して高くないのですが、英語に関しては、日常生活に不自由しない語学力に加えて、研修を受ける際にコミュニケーションに支障がない程度の語学力が必要です。英語以外の言語に関しては、派遣が決まってから勉強を始める方がほとんどですが、渡航前に自習しておくことをおすすめします。現地の語学学校はビギナークラスであっても、はじめから現地語を使って授業が行われる場合が多い(英語は使われない)ため、過去派遣生からは、「文法など、渡航前に日本語で事前に自習しておいたので、理解が進んで良かった、「基本的な単語や挨拶など、事前に自習しておけばよかった。」などの声が多く寄せられています。
 
Q: どのような企業へ派遣されるのですか?
A: 受入先企業は毎年異なります。今まで、次のような業種の企業が研修生を受け入れています。自動車産業(認証、部品開発、システム開発など)、バイオ系、材料開発、IT、アプリケーション開発、その他テクノロジー系など、また企業の規模も中小企業から国際的大企業まで様々です。
 
Q: 応募者はどのようにして研修企業を選択するのですか?
A: 学生の受入を希望する欧州企業は、企業情報(企業名、国、研修内容、学生に求める資質やレベル、専門分野など)を当センターへ提出します。これらの内容を一覧にしたものを一次審査を通過した方々へお渡ししますので、そのリストの中からご自身の専攻に合った志望企業を複数社、選んで頂きます。
その後、二次審査に合格されたら、つづいて三次審査(企業によるマッチングになります。
ご自身の専攻に合った志望企業を複数社選んでいただけますが、先に受入れ表明があった企業へ派遣が決定します。ご自身の中で第一希望の企業、第二希望の企業と希望の順番があったとしても、他社の結果を待つことはできませんのであらかじめご了承ください。
                                                                               

【語学研修について

Q: 語学研修ではどの言語を学ぶのでしょうか?自分で決められますか?
A: 語学研修期間は、企業で使用する言語を学んでいただきます。基本的には企業研修を行う国の言語となります。派遣者決定後、企業の希望やビザなどの取得条件と照らし合わせ、当センターで語学研修国を最終決定をします。ドイツ・イタリア・スペインが派遣国でしたらそれぞれの国の言語(ドイツ語・イタリア語・スペイン語)になりますが、ベルギーはオランダ語圏は英語、フランス語圏はフランス語を学ぶケースが多いです。
あるいは、東欧諸国の場合は英語および現地語の2言語を学ぶケースもあります。
行きたい国や学びたい言語を選ぶというより、ご自身の専門を生かせる企業を選択いただき、その企業がどこに所在するか・どのような言語を使用するかでおのずと学ぶ言語が決まります。
 
Q: 語学研修中の住居はどうなりますか?
A: 例年は、語学研修を受ける語学学校が斡旋するホームステイ(または寮など)を予定していす。語学研修期間中の授業料や宿泊費用は日欧産業協力センターが負担します。

*新型コロナの影響により、語学研修中の住居形態は変更になる可能性もあります。

                                                                 

【企業研修について

Q: どのような企業へ派遣されるのですか?
A: 本プログラムに応募する企業は毎年異なります。前年度にヴルカヌス生を受け入れた企業が、必ずしも今年応募があるとは限りません。今まで、次のような分野の企業が研修生を受け入れています。自動車産業(認証、部品開発、システム開発など)が比較的多く、化学系、材料開発、IT、アプリケーション開発、バイオ系、その他テクノロジー系など、企業の規模は国際的大企業から中小企業まで様々です。
Q: 研修の内容はどのようなものになるのでしょうか?
A: 受入先の企業や部署により研修内容は異なります。また、本人の専門知識やレベルによっても異なります。過去の例を挙げると、いくつかのテーマを与えられて上司の指導を受けながら研究開発をする(R&D、R&I、RTI)、チームの一員として役割を担う、企業のクライアントへ企業の製品を設置やメンテナンスを提供するサービスエンジニアとして研修する、またクライアントからの依頼に対し社内エンジニアとの間に立ってプロジェクトの進行を担当するプロジェクトマネジメント、定期的に上司と進行状況や方向性の確認を行いつつ単独でタスクに取り組む、などがありました。研修生だからとアシスタントやサポートのような存在というより、どちらかというと一戦力としてまたチームの一員として、周囲の人のサポートを受けながらタスクをこなす研修が多いようです。
 
Q: 企業研修中の住居はどうなりますか?
A: 企業研修中の住居は、各派遣生が語学研修中にご自身で手配をします。家賃など企業研修中の生活費は主に、企業研修開始後に支給されるユーロ建て奨学金 5,775ユーロ(2021年度派遣の場合)から支出していただきます。昨年度までの住居の形態としては、ハウスシェア、学生寮、引き続きホームステイ、アパートでの一人暮らしなどがあります。ホームステイや一人暮らしは、費用や家賃が高いため奨学金だけでなく自己資金が必要になるかと思います。また、住居手配時に必要な費用として、見つけた物件をおさえるための前金(デポジット)が月額家賃の2,3カ月分必要になります。住まいの手配は語学研修中でユーロ建て奨学金が支給される前ですので、デポジットは自己資金から支払う可能性が高いです。
                                                                     

【奨学金について

Q: プログラム参加中の滞在費は奨学金だけで足りますか? 自己資金を用意する必要はありますか?
A: 支給する奨学金をどのように使うか、日々どのような選択をして生活をするかによって支出も異なるため個人差があります。また、住む国や地域によっても物価や家賃に差がありますので一概にお伝えすることはできませんが、参加した学生の半数以上が、最低限の生活は奨学金でまかなえたとのことです。ただしハウスシェアでほぼ自炊の生活になります。特に西欧諸国は、年々家賃も上昇傾向にありますしアパートでのひとり暮らしや外食まではまかなえないかと思います。それぞれご自身に合った選択ができるよう、また海外では想定外のことが起こる可能性がありますので万一の場合に備えて状況に応じた判断ができるよう、自己資金も準備しておくことをセンターでは強くおすすめしています。

*国によって、ビザ申請または現地での滞在許可申請時の申請条件として、奨学金以外の自己資金証明を求められる国が増えてきました。金額は国によって異なりますが50~200万円といったところでしょうか。
*支給する奨学金には、本プログラム内容に関係のない私的旅行の費用や物品購入、娯楽費などは含まれません。

 

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