Related

 

ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ  

 

【応募書類について】

Q

まだ研究室に所属していないため、教授による推薦状を提出できません。准教授や担当教官による推薦状で応募できますか?

A

教授以外の教員による推薦は可能です。あなたをよくご存じの大学関係者からの推薦が望ましいです。推薦状は、あなたが本プログラムにふさわしいかどうかを判断するための要素のひとつです。

 

 

Q

推薦状は2通提出できますか?

A

問題ありません。

 

 

Q

前期分の成績証明書発行日が応募締切後のため、提出できません。

A

所属大学の都合により、前期分の成績証明書の取得が応募締切に間に合わない場合に限り、後日提出可能です。
応募時には、その時点で入手可能な最新の成績証明書(前年度後期分等)および「理由書」を提出してください。前期分の成績証明書(日本語・英語)を入手次第提出してください。 

 

 

Q

「理由書」の形式に指定はありますか?

A

形式の指定はありません。応募者情報(氏名、大学等)、提出が遅れる理由、提出予定日を明記してください。

 

 

Q

英語能力スコアとして、TOEIC IPテスト(団体受験)は使用できますか?

A

可能です。

 

 

Q

英語能力スコアが応募締切に間に合わない場合、後日提出できますか?

A

応募締切後の提出は受け付けません。
ただし、応募締切前にオンラインでスコアが確認できる場合、スクリーンショットの提出を受け付けます。応募者本人のスコアであることが分かる状態で提出してください。

 

top

【選考について】

Q

選考はどのように行われますか?

A

一次審査(書類選考)⇒ 二次審査(日本語&英語 オンライン面接)⇒ 三次審査(企業とのマッチング)です。

 

 

Q

二次審査はどのように行われますか?

A

二次審査はオンライン面接です。日程は決まり次第、当センターウェブサイトにて公表します。審査に関する詳細は一次審査通過者にご案内します。
➡ 選考・派遣スケジュール

 

 

Q

三次審査はどのように行われますか?

A

三次審査は企業とのマッチングです。受入候補企業リストは一次審査通過者へ開示します。企業情報や研修内容、企業が学生に求めるレベル(学部生、修士生等)や資質等を確認の上、ご自身の専門分野やスキルを活かせる企業を3社まで選択ください。
三次審査では、一次審査通過後に提出する英文履歴書および志望動機書、成績証明書、推薦状を、当センターより企業へ送付します。企業による審査は書類審査のみの場合や、各企業の判断によりオンライン面接も実施する場合があります。応募者が選択した企業のうち、一番早く受入れを表明した企業が派遣先となります。複数の企業を選択した場合、ご自身の中で志望順位があったとしても、他社の結果を待つことはできません。
企業から当センターへ研修生受入の連絡後、当センターによる合格認定、応募者へ通知を経て派遣が決定します。

 

 

Q

学部3年生や高専生の場合、受入企業はありますか? 専門性の点で不利になりますか?

A

学部生(3~4年生)や高専専攻科生が、受入候補企業で受入れ対象となっている場合、一次審査通過者に開示する受入候補企業リストに Undergraduate と記載されます。企業による選考で求められる点は、特定の専門性、視野が広い柔軟な発想など様々であるため、修士生以上が有利であるとも限りません。
年度によって異なりますが、 Undergraduate を希望する企業は半数程度です。ただし、国ごとの渡航条件として学年に制限がある場合があります。企業の求めるレベルに合致しても、渡航条件によりその国の企業を選択できないケースがある点にご留意ください。詳細は一次選考通過者へ案内します。
一次審査通過者に配布する受入候補企業リストに、自身の専門分野やスキルを活かせる企業がない/渡航条件等により選択できない場合、辞退することも可能です。その後の審査の辞退を希望する場合、二次審査前の指定期日までにご連絡ください。応募資格を満たすかぎり、翌年度以降、何度でも応募できます。

 

 

Q

興味のある企業に直接連絡を取って、プログラムに応募してもらい、その企業で研修することは可能ですか?

A

応募者が興味のある企業にアプローチし、企業にプログラムの応募を促すことは可能です。
ただし、企業に応募を促した応募者が必ずその企業に派遣されるとは限りません。また、企業に対する審査は、他の企業と同様に実施されます。企業からの応募は、当センター欧州事務所が担当しています。企業の応募要件がありますので、必ず企業から欧州事務所へ問い合わせるようにしてください。欧州事務所の連絡先は、東京事務所へお問い合わせください。なお、渡航手続きの内容や要件が十分に確認できない国については、派遣を見送らせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
7月~9月上旬は欧州の休暇シーズンです。企業への連絡は余裕をもって行うことをお勧めします。

 

 

Q

渡航時に求められる英語レベルはどの程度ですか?

A

応募資格の英語能力スコアは本プログラムで求められる最低ラインです。企業研修ではコミュニケーションスキルが特に重要であり、英語以外の言語を使用する研修先でも、補助言語として英語は必須です。派遣決定後、英語スキル強化のために自習が必要です。

 

 

Q

現地語の学習経験やスキルは、選考で評価されますか?

A

現地語の語学力は評価対象ではありません。英語以外の言語については、学習経験がない応募者が多いです。

 

top

【語学研修について】

Q

語学研修の言語は選択できますか?

A

語学研修では、企業研修国で使用する言語を学習します。
派遣決定後、ビザ等の取得条件を考慮し、当センターで語学研修地を決定します。例として、派遣国がドイツ・イタリア・スペインの場合は各公用語を学習しますが、ベルギーの企業は、オランダ語圏の場合は英語、フランス語圏ではフランス語を学ぶケースが多いです。
イギリスはEU加盟国ではないため、企業研修は実施されません。受入れ企業が英語を使用するアイルランド、ベルギーの一部等は、渡航手続き等の関係で語学研修を現在はイギリスで実施しています。
行きたい国や学びたい言語を選ぶというより、ご自身の専門を活かせる企業を選択いただき、その企業の所在地・使用言語により自ずと学ぶ言語が決まります。

 

 

Q

英語以外の言語を、短期間で習得できるか心配です。

A

英語以外の言語に関しては、派遣決定後に学習を始める方が多く、大半がビギナークラスからのスタートです。
現地の語学学校は、ビギナークラスでも現地語のみで授業が行われます。そのため、渡航前の自習を強くおすすめします。実際、渡航までの学習経験によって語学研修中の習得ペースに大きな差が出ます。派遣生からは「事前に日本語で文法等を学習していたおかげで、現地語で説明されても理解しやすかった」等の声が寄せられています。

 

 

Q

語学研修で企業研修に参加するレベルまで習得できますか?

A

現地語について、語学研修修了時にA2~B1程度(CEFR)まで到達する派遣生が多いです。英語研修ではB2~C1程度。
個々の工夫や努力により、企業研修中も、職場や地元コミュニティでのコミュニケーションによって語学力は伸びていきます。体験談として、派遣生が本プログラム修了直後に制作したビデオレターを掲載しています。ぜひご覧ください。
これまでの実績・体験談

 

 

Q

語学研修中の滞在先はどこですか?

A

語学研修中の滞在先は、語学学校が手配するホームステイ(または寮やホステル等)です。語学研修期間の宿泊費は当センターが負担します。

 

top

【企業研修について】

Q

どのような企業へ派遣されますか?

A

何らかの形で日本との関わりをもつ(もしくは今後展開していく)在EU企業です。企業規模は、スタートアップから海外に展開する大企業まで様々です。本プログラムで研修生の受入れ実績のある企業のほか、新しく応募する企業もあり、応募企業は毎年異なります。受入候補企業リストは一次選考通過者へ開示します。
受入実績のある主な業界:自動車産業(認証、部品開発、システム開発等)、材料開発、IT(アプリケーション開発等)、半導体、化学、バイオ、その他テクノロジー系等。近年はプログラミングスキルを求める企業も増えています。

 

 

Q

研修はどのような内容ですか?

A

受入企業、部署により異なります。また、応募者の専門知識やレベル(学部生、修士生等)によっても異なります。

一例:
・サービスエンジニアとして企業製品の設置やメンテナンス実施
・プロジェクトマネジメント担当としてクライアントと社内エンジニアの間でプロジェクト進行を担当
・与えられたテーマについて上司の指導を受け研究開発(R&D、R&I)
・チームの一員として役割を担う
・定期的に上司と進行状況や方向性を確認しながら単独でタスクに取り組む 

研修生として派遣されますが、アシスタントというより一戦力としての参加が求められます。自ら資料を読み込み、同僚と議論し、周囲のサポートを受けつつタスクをやり遂げる研修生が多いです。受け身ではなく能動的に自分から動くことが求められます。詳細は体験談をご覧ください。
➡ これまでの実績・体験談

 

 

Q

専門分野に該当する受入企業がない場合、近い分野の企業も選択できますか?

A

ご自身の専門分野と研修分野が100%マッチするケースは多くはありません。そのため、自身のスキルや知識を活かせるかという視点で受入れ企業を選択することになります。
研修分野と専門分野の関連性が全くない場合は、受入れ企業と派遣生の双方にとって有意義な研修になるとは言えないため、お勧めできません。一次審査通過者に開示する受入候補企業リストでは、上の点もご確認ください。

 

 

Q

企業研修中の住居の手配は?

A

語学研修中に派遣生自身で手配します。過去派遣生へのアンケートを元に住居探しのアドバイスやTipsをまとめた資料を、派遣が決定した方へ配布します。
住居の形態は、シェアハウスが最も多く、次に学生寮、稀ですがホームステイやアパート(一人暮らし)のケースもあります。少数ですが、派遣先企業で寮があり、ヴルカヌス生も使用が可能であれば、渡航後に紹介される場合もあります。

 

 

Q

企業研修中の家賃の相場は?

A

国や都市により異なります。シェアハウスで月額400~700ユーロ、学生寮は月額300~400ユーロです。光熱費は別途かかります。

 

 

Q

入居前に必要な費用はありますか?

A

住居手配時に、前金(デポジット)として約2~3カ月分の家賃が必要です。

企業研修中の住居は語学研修中に手配するため、前金は8月頃に発生します。企業からの経済サポートの支払いは10月(企業研修開始の翌月)のため、それ以前に発生する前金や9月分生活費は自己資金から支出いただきます。そのため、ある程度の自己資金が必要です。

 

top

【奨学金について】

Q

滞在費は奨学金だけで足りますか?

A

派遣国や地域の物価や家賃、個人の生活スタイルによって支出には差があります。派遣生へのアンケートによると、シェアハウスで自炊中心の場合、約半数が必要最低限の生活については奨学金でまかなえたと回答しています。*本プログラムに関連しない支出(旅費、物品購入、娯楽費等)を除く
一方、特に家賃や物価の上昇傾向が強い西欧諸国では、ホームステイやアパート(一人暮らし)に滞在する場合は自己資金が必要です。

企業研修中の住居について、前金(デポジット)の支払には自己資金が必要です。
⇒入居前に必要な費用はありますか?
また、スリや詐欺被害、予期せぬ非常事態等、万一の場合に備え自己資金の準備をお願いしています。

*渡航手続に必要な自己資金:
ビザ申請または滞在許可申請の条件として、奨学金を除く自己資金証明(残高証明)を求める国があります。国によって50万円~200万円です。渡航手続き上、自己資金証明が必要な国については、金額の目安を一次審査通過者に案内します。

*生活する上で必要な自己資金:
渡航前に支給される奨学金80万円は、日本~派遣国の往復航空券、語学研修地~企業研修地の旅費、海外旅行保険代、ビザや滞在許可申請関連費用、語学研修中の生活費(昼食代、交通費、携帯電話代等)に充てます。

企業研修中に企業から支給される毎月1,000ユーロ程度は、生活費(家賃、光熱費、食費、交通費等)に充てます。本プログラムに関連しない旅費、物品購入、娯楽費、不足分は自己資金から支出します。自己資金証明が不要な国で質素に生活したケースでは、必要な自己資金は60万円程度だったようです。

 

 

Q

プログラムが開始後に中止された場合、奨学金の返済は必要ですか?

A

研修中止時点ですでに発生していた費用は、領収証提出をもって奨学金の使用が認められますが、使用分を差し引いた金額は返還が求められます。支出認定のため、派遣決定後の支出については領収書入手と保管をお願いしています。
使用が認められる例:ビザ申請関連費用、既に渡航した往復の航空券、居住した期間の家賃等

 

top

【その他】

Q

渡航までに留学予定があります。応募できますか?

A

派遣準備期間中の海外(EUを含む)での長期滞在は、渡航手続の遅延やビザ発給、各研修実施に支障がでる可能性があるため、ご遠慮ください。ビザ発給等は派遣先政府等の判断によるため、詳細について当センターでは回答しかねます。留学等の予定があり変更できない場合は、翌年度の応募をお勧めします。

 

 

Q

不合格の場合、理由を教えてもらえますか?

A

合否についてまた不合格の理由は、お答えできかねます。

 

 

Q

今回は不合格でした。来年度も応募できますか?

A

応募資格を満たせば何度でも応募可能です。二次審査前の辞退(専門・スキルに合う研修企業がない場合)も同様です。選考を辞退・不合格の場合でも、翌年再度挑戦し派遣された方もいます。

 

 

選考の倍率は?

派遣枠に対する応募者数は、2010年~2026年の平均で約4倍です。

top