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ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ  

 

【応募書類について】

Q 募集要項にTOEFL やTOEICのスコアを添付するよう書かれていますが、TOEIC-IP、TOEFL-ITP、IELTSのスコアでも可能でしょうか?
A

可能です。応募締切日より 2年以内に受験した英語のスコアを添付してください。
TOEIC 650点以上 / IELTS(Speaking)6以上 / TOEFL iBT 70点以上 / TOEFL ITP(団体受験)Lv.1で525点以上のスコアの提出はこのうち、どれか1つで構いません。
英語能力テストを受験後、正式なスコアシートが応募締切に間に合わない場合は、インターネット等で確認できる簡易スコア結果の提出も受け付けます。(その場合は、応募者本人のスコアであることが分かる状態でご提出ください)

応募資格の英語レベルは本プログラムに応募できる最低ラインとなります。研修中はそれ以上のレベル、とくにコミュニケーションスキルが大変重要になります。企業研修で英語以外の言語を使用する際の補助言語ですので、派遣決定後よりご自身でレベルアップに努めていただくこととなります。

 

   
Q 英語能力テストのスコアが応募締切日に間に合わない場合、締切日後にスコア票を提出することは可能でしょうか?
A 応募締切日後の英語能力スコアはお受けできません。
ただし応募締切日前にウェブ上でスコアが確認できる場合は、ウェブからスコア結果を印刷したものでも受け付けます。その場合は応募者本人のスコアであることが分かる状態でご提出ください。
   
Q まだ研究室に所属していないので、教授による推薦状の提出が難しいです。その場合、准教授や担当教官による推薦状でも受け付けていただけますか?
A 担当教授の他、准教授や教員など教授以外の方からの推薦状でも受け付けます。あなたをよくご存じの大学関係者からの推薦が望ましいです。
   
Q 推薦状は2枚でも問題ないでしょうか?
A 問題ありません。
   
Q その年の受入企業は一次審査後に公表されると聞きました。希望する受入企業がない可能性があるのに教授に推薦書を依頼するのでしょうか。また自分の専攻分野の企業がなかった場合、例えば近い分野でも選択可能でしょうか。
A 教授からの推薦書は、企業に対する推薦ではなく、本プログラムへあなたを推薦するに値するかどうかを書いていただいてください。毎年本プログラムに応募される企業もありますが、そうでない企業や新規応募もあり、年により応募企業が異なります。100%ご自分の専門にマッチする方は珍しいかもしれません。ご自身のスキルや知識を生かせそうな企業を選択いただく方が多いと思いますが、専門分野と関連のない分野となると、受入企業や派遣生お互いにとってよい研修になるとは言えないため、お勧めできません。また国によっては、研修内容が専門分野との関連性を重視する場合もありますので、まったく異なる分野を選択いただくことは推奨していません。一次審査通過者に配布する企業リストにて、ご自身の専門に合う企業や研修内容があるかどうか、ご確認をお願いします。
   
Q 大学前期分の成績表発行日が応募締切後のため、締切日に間に合いません。どうしたらよいでしょうか。
A 大学側の都合により、本プログラムの応募〆切までに間に合わない書類にかぎり、準備でき次第に提出いただくことが可能です。
その場合は、「理由書」を作成し、期日までに応募書類とともに提出してください。内容は、大学名・氏名など応募者情報、成績表の入手が間に合わない理由、提出予定日を明記。A4、フォーマット自由です。その後、成績表(日本語&英語)を入手されたら、速やかにメール添付にて提出ください。

 

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【選考について】

Q 選考はどのように行われるのですか?
A 一次審査(書類選考)⇒ 二次審査(日本語&英語での面接)⇒ 三次審査(企業とのマッチング)を行います。
一次審査通過した方へ、企業情報や研修内容、企業が学生に求める資質などを記載した企業リストをお渡しします。その中からご自身の専門知識やスキルを活かせる企業を数社選んでいただき、英文履歴書(CV)や志望動機書(Motivation Letter)を作成していただきます。 二次審査を通過された方は、企業とのマッチングとなる三次審査へ進みます。提出された履歴書や志望動機書の他、成績証明書や推薦状を、当センターより企業へ送ります。提出された書類のみで選考する企業、またSkypeやZoomなどで面接を行う企業など、企業によって審査手段・方法はさまざまです。当センターが、企業から研修生受入れ表明の連絡を受けたら、当センターによる合格認定の後、該当学生へお知らせし、企業への派遣が決定します。
   
Q プログラム参加にあたって、語学力はどの程度必要とされるのですか?また、英語以外の言語を短期間で習得できるか気がかりです。
A

応募資格の英語能力スコアは決して高くないのですが、英語に関しては、日常生活に不自由しない語学力に加えて、研修を受ける際にコミュニケーションに支障がない程度の語学力があった方がよいでしょう。英語に自信のない方は、派遣決定後に自習される方が多いです。

一方、英語以外の言語に関しては、派遣が決まってから勉強を始める方が多く、ほとんどの方がビギナークラスからのスタートです。英語以外の研修言語は、渡航前に少しでも自習しておくことを強くおすすめします。現地の語学学校はビギナークラスであっても、はじめから現地語を使って授業が行われる(英語は使用しない)場合がほとんどです。そのため、渡航前に自習した方と、自習しなかった方では、現地語の習得スピードに大きな差が出るようです。派遣生からは、「文法など、渡航前に日本語で事前に自習しておいたので、理解が進んで良かった」、「基本的な単語や挨拶など、事前に自習しておけばよかった。」などの声が多く寄せられています。

数カ月間の語学研修で、企業研修を受けられるレベルまで習得できるでしょうか、とご質問いただくことがあります。語学研修後の企業研修中は実践の場で、使えば使うほど語学力は伸びていきますので、個々人の工夫や努力、現地の方々となるべくコミュニケーションをとっていただくことで、帰国するころには、格段に語学力を身につけている方が多いです。現地の方とのコミュニケーションについて、趣味と結び付けると自然と習得が進みます。研修企業の外でそうしたコミュニティへの参加で、生活に早く慣れおのずと言語も上達していくでしょう。体験談ページでは、修了直後に制作した派遣生からの ビデオレターを掲載しています。ぜひご覧ください。
➡ これまでの実績・体験談 

   
Q どのような企業から応募があるのですか?
A 企業のラインナップは毎年異なります。今まで、次のような業種の企業が研修生を受け入れています。自動車産業(認証、部品開発、システム開発など)、バイオ系、材料開発、IT、アプリケーション開発、その他テクノロジー系など。また企業の規模も中小企業から、国内外に支社のある大企業まで様々です。
   
Q 応募者はどのようにして研修企業を選択するのですか?
A 学生の受入を希望する企業は、応募時に企業情報(企業名、国、研修内容、学生に求める資質やレベル、専門分野など)を当センターへ提出します。応募企業も審査を経たのち、前述の情報を一覧にした企業リストを一次審査を通過した方々へお渡ししますので、そのリストの中からご自身の専攻やスキルに合った志望企業を1社~3社選んで頂きます。

その後、二次審査を通過された方は、三次審査(企業によるマッチング)にうつります。選んだ企業のうち、一番早く受入れ表明があった企業へ派遣が決定します。複数社選択された場合、ご自身の中で第一志望の企業、第二志望の企業と順番があったとしても、他社の結果を待つことはできませんのでご留意ください。
   
Q 二次面接がオンラインかどうか、いつ頃形式がわかりますか?
A 二次審査はオンラインで行います。面接日程は決まり次第、当センターHP上にて公表します。使用ツール等の詳細情報は、一次審査通過者に通知します。➡ 選考・派遣スケジュール
   
Q どこの国、企業に何人派遣されたか知りたい。
A 公表しているデータは、募集要項巻末に掲載のデータ(直近3年間)のみとなります。
➡ 募集要項
   
Q 学部3年や高専生で応募する場合、どのくらい受け入れ企業がありますか。専門性により、院生と比べて不利になりますか?
A

学部生や高専専攻科の方について、企業は「Undergraduate」という形でレベルを提示します。学部4年と区別がありませんので、研修内容を見てご自身のレベルに合うか判断してください。
「Undergraduate」レベルを希望する企業は年によって異なりますが、例年では全体の半数程度あるようです。ただし、学年の制限がある国もあるため、必ずしも「企業の求めるレベル=派遣可能」とは限らない点にご留意ください。一次選考通過者に、受入れ企業一覧とともに国別注意点の詳細をお伝えします。
また、企業一覧をご覧になり、ご自身の専門や知識・スキルを生かせる企業がない場合、その後の選考を「辞退」いただくことも可能です。二次審査前の辞退期限までに申し出てください。そして応募資格を満たせば、翌年以降の応募に何度でもお申込みいただけます。また不合格の方も同様に翌年度以降もお申込みいただけます。

   
Q 興味のある企業に直接連絡を取って、その企業にプログラムに応募してもらい、自分はその企業を選択することは可能ですか?
A はい。他企業と同じく審査・選考手順を受ける必要がありますが、受験者が興味ある企業にアプローチし、企業から本プログラムに応募いただくことは可能です。
企業の応募については、当センターの欧州事務所が取りまとめています。すべての企業は欧州事務所へ参加申し込み後、審査・選考を受けていただきます。また選考は公正に行われるため、企業に応募を促した受験者が必ずしもその企業に採用されるとは限らない点、ご了承ください。(A企業とA受験者の組み合わせが確定ではなく、A企業が他の受験者Bを採用する場合や、当該受験者AがA企業とは別にB社も志望した場合、B社に派遣される場合もあります。)
なお、欧州は通常7月~9月上旬はホリデイシーズンです。長期休暇をとる企業が多いため、企業へコンタクトをとる際は、余裕をもって行うことをお勧めします。

 

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【語学研修について】

Q 語学研修ではどの言語を学ぶのでしょうか?自分で決められますか?
A

語学研修期間は、企業や現地で使用する言語を学んでいただきます。基本的には企業研修を行う国の言語となります。
派遣者決定後、企業の希望やビザなどの取得条件と照らし合わせ、当センターで語学研修国を最終決定をします。ドイツ・イタリア・スペインが派遣国でしたらそれぞれの国の言語(ドイツ語・イタリア語・スペイン語)になりますが、ベルギー オランダ語圏は英語、フランス語圏はフランス語を学ぶケースが多いです。
行きたい国や学びたい言語を選ぶというより、ご自身の専門を生かせる企業を選択いただき、その企業がどこに所在するか・どのような言語を使用するかでおのずと学ぶ言語が決まります。

   
Q 語学研修中の住居はどうなりますか?
A 各語学学校が手配するホームステイ(または寮やホステルなど)になります。語学研修期間中の授業料や宿泊費用は、日欧産業協力センターが負担します。

 

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【企業研修について】

Q どのような企業へ派遣されるのですか?
A 本プログラムに応募する企業は毎年異なります。前年度にヴルカヌス生を受け入れた企業が、必ずしも今年応募があるとは限りません。
今まで、次のような分野の企業が研修生を受け入れています。自動車産業(認証、部品開発、システム開発など)が比較的多く、化学系、材料開発、IT、アプリケーション開発、バイオ系、その他テクノロジー系など。企業の規模は国際的大企業から中小企業まで様々です。プログラミングスキルを求める企業も増えてきました。
   
Q 研修の内容はどのようなものになるのでしょうか?
A

受入先の企業や部署により研修内容は異なります。また、本人の専門知識やレベルによっても異なります。
過去の例を挙げると、いくつかのテーマを与えられて上司の指導を受けながら研究開発をする(R&D、R&I、RTI)、チームの一員として役割を担う、企業のクライアントへ企業の製品を設置やメンテナンスを提供するサービスエンジニアとして研修する、またクライアントからの依頼に対し社内エンジニアとの間に立ってプロジェクトの進行を担当するプロジェクトマネジメント、定期的に上司と進行状況や方向性の確認を行いつつ単独でタスクに取り組む、などがありました。
ヴルカヌスプログラムでは、研修生(インターン)だからと企業の方のアシスタント的な業務ではなく、どちらかというと一戦力として、自ら資料を読み込み、同僚と議論し、周囲のサポートを受けつつタスクをこなす研修生が多いようです。
企業によってもどのような研修になるか異なりますので、詳細は 体験談 をご覧ください。
➡ これまでの実績・体験談

   
Q 企業研修中の住居はどうなりますか?
A

企業研修中の住居は、語学研修中に派遣生自身で手配いただきます。過去派遣生がどのように探し契約したか、アドバイス含めTips集を派遣生へ配布しますので、それを参考に手配いただくこととなります。これまで派遣生が手配した住居の形態は、シェアハウスが最も多く、学生寮、引き続きホームステイやアパートでの一人暮らしを選択する方も稀にいるようです。派遣先企業で寮があり、ヴルカヌス生も使用が可能であれば、渡航後に紹介される場合もあります。

   
Q 企業研修中の家賃の相場は?
A

企業研修中の住居は、語学研修中に派遣生自身で手配いただきます。家賃は住む国や都市にもよりますが、シェアハウスで月額約400~700ユーロ、学生寮は月額約300~400ユーロ(ただし企業研修を行う周辺地域に学生寮があるとは限らない)

家賃など企業研修中の生活費は、企業研修開始後に企業から支給されるお金(月額の手取額1,000ユーロ)から支出となりますが、9月の企業研修開始前にまとまった出費が見込まれます。住居手配時に、見つけた物件をおさえるための前金(デポジット)が月額家賃の約2カ月~3カ月分必要になるためです。
住まいの手配は語学研修期間の後半で、企業から支給があるのは、企業研修開始の翌月(10月)のため、8月頃に発生するデポジットや9月の生活費は自己資金から出して頂くことになります。そのため自己資金の準備は必要です。

 

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【奨学金について】

Q プログラム参加中の滞在費は奨学金だけで足りますか? 自己資金を用意する必要はありますか?
A

奨学金や企業から支払われるお金をどのように使うか、日々どのような選択をして生活をするかによって支出が異なるため個人差があります。
また、住む国や地域によっても物価や家賃に差がありますので一概にお伝えすることはできませんが、参加した学生の約半数が、必要最低限の生活は奨学金でまかなえたとのことです(欧州では一般的な住居形態であるシェアハウスで、ほぼ自炊の生活をする場合)。特に西欧諸国は、年々家賃や物価も上昇傾向にありますし、アパートでのひとり暮らしや外食までは、奨学金だけではまかなえないでしょう。
また企業研修中の住まいは、企業研修開始前に探すことになるため、見つけた物件を予約するためのデポジット(前金)は、自己資金から出して頂く可能性が高いです。企業研修中の住まいはそれぞれご自身に合った選択ができるように、また海外では想定外のことが起こりますので、万一の場合に備え、自己資金も準備しておくことをお願いしています。あわせて前述の「Q.企業研修中の住居はどうなりますか?/Q.企業研修中の家賃の相場は?」の回答もご参照ください。

*渡航手続き上必要な自己資金:
 ビザ申請または滞在許可申請時の条件として、奨学金以外の自己資金証明(残高証明)を求められる国が増えてきました。金額は国によって異なり50万円~200万円です。手続き上必要な自己資金のある国は、一次審査通過後に配布する資料に記載しますのでご参考になさってください。

*生活する上で必要な自己資金:
 支給する奨学金80万円は、日本⇔派遣国の往復航空券、語学研修地⇔企業研修地の旅費、海外旅行保険代、ビザや滞在許可申請関連費用、語学研修地での昼食代や交通費、携帯電話手配などに充てていただきます。企業研修中は、毎月1,000ユーロ程度、企業より支給されます。こちらは企業研修中の生活費(家賃、光熱費、食費、交通費)となります。本プログラム内容に関係のない旅行費、物品購入、娯楽飲食費などは奨学金に含まれず、こちらは自己資金から支出いただきます。金銭感覚は個々の派遣生によりますので、いくらあれば足りると明確に言えませんが、手続き上の自己資金証明が必要でない国で、堅実に質素に生活した派遣生は、自己資金は50万円程だったとする方もいます。

   
Q プログラムが渡航中に中止になった場合、奨学金の返済は必要ですか?
A 研修中止時点で発生している渡航費用は、領収証の提出をもって認められ、使用分を差し引いた金額の返還が求められます。
(奨学金使用例:ビザ申請関連費用、既に渡航した往復の航空券、既に居住した分の家賃等)領収書がないと支出と認められないため、派遣決定後の支出は、領収書の入手と保管をお願いしています。

 

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【その他】

Q 研修先の国が日本からの研修生受け入れ可能であっても、外務省の渡航感染症危険情報がレベル2以下でないと派遣は原則中止でしょうか?
A 本プログラムは、国からの奨学金で渡航するものです。したがって、渡航の最終判断は外務省の危険情報レベルのみならず、その時期の状況を総合的に鑑み、対応・判断します。
   
Q 渡欧時期までの間に、留学する予定があります。応募できますか?
A 応募から派遣までの間に、留学等でEUおよびその他の国に長期滞在をする事は、渡欧手続きの遅延やビザの発給、また各研修実施に支障がでる可能性があるため、控えていただいております。(詳細は派遣先国政府等の判断によりますので、弊センターでは事前に回答をいたしかねます)先に留学等の予定が決まっており変更できない場合は、翌年度プログラムへの応募をお勧めします。
   
Q 合否について、不合格の理由を教えてください。
A 合否についてまた不合格の理由は、お答えできかねます。
   
Q 不合格になりました。来年も応募可能ですか?
A 応募資格を満たす方は、何度でも応募可能です。その年はご自身の専門やスキルに合う受入候補企業がなく、二次審査前に辞退した方も同様に、翌年度プログラムにご応募いただけます。選考を辞退・不合格だった場合も、翌年再度挑戦され、派遣された方も実際おられます。
   
プログラムの派遣率は?
応募者数に対する派遣人数は、2010年~2025年の平均は、約4倍です。

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