6月 26/2025
  日欧産業協力センター主催 ウェビナー・セミナーのお知らせ 当センターが主催のEUにおける投資に関するウェビナーについての情報を掲載します。   対欧州投資ハブ ZOOMウェビナー (日英同時通訳付、参加費無料)     変革の中での航路:EU自動車部門に関する行動計画と日本企業が得るチャンス  2025 年 6月26日 16:00~17:30 東京 (9:00~10:30 ブラッセル)         このウェビナーでは、新たに発表された欧州自動車産業における行動計画の主要条項を取り上げ、産業全体と企業への影響、特に日本の対EU投資が得る機会に焦点を当てます。同行動計画は、競争力のあるモビリティにおけるEUのリーダーシップを強化することを目的とした、EUの戦略的イニシアチブの概要を示しています。デジタル・イノベーション、クリーンモビリティ、競争力とレジリエンス、技能開発、海外投資家のための公正な市場条件を含む5つの柱からなる戦略について見識を深める機会となります。このセッションでは、電気自動車インフラ、バッテリー生産、自動走行技術など関連分野における日本の企業にとって重要な投資意義を強調し、…
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6月 18/2025
(一財)日欧産業協力センター ZOOMウェビナー EU政策の潮流と政策プロセスへの関与の在り方 2025年6月18日(水)17:00~18:15 東京 (10:00~11:15 Brussels) (日本語開催、参加費無料)   EUにおいて、環境規制やデジタル政策、貿易協定など、さまざまな分野で新たな規制が導入される中、早期に情報を収集し影響を予測することは、企業の競争力を維持するための鍵となります。EU政策ウォッチを通じて企業は規制変更に適応するだけでなく、自社の戦略にも生かすことができます。さらに、EU政策策定プロセスへの積極的な関与も重要です。政策が決定される過程で産業界の意見を適切に反映することは、規制の効果と負担のバランスを適正化し、政策の実効性を高めるとともに、企業にとっても政策理解を深め、自社戦略に取り込む可能性を高めます。 今回のウェビナーは、公正・適切な情報提供で欧州でも高く評価される在欧日系ビジネス協議会(JBCE)事務局長の前田翔三氏を基調講演者にお迎えし、EU政策・規制の過去から最新のトレンドについてご解説頂きます。また、パナソニックホールディングス㈱ソーシャルサステナビリティ部部長の木下由香子氏、および弊センター主席研究員である新開…
3月 19/2025
日EUデジタルパートナーシップ・ウェビナー 革新的、安全で公正なAIをいかにサポートするか ― 日本とEUのAI立法のケース 2025年3月19日(水)16:30~18:00 東京 (8:30~10:00 Brussels) (日英同時通訳付、参加費無料) 主催:一社)電子情報技術産業協会、一財)日欧産業協力センター   AIの開発、活用は社会の利便性を高め、社会・経済の便益を高める効果があると同時に、不正や不当な活用により社会・経済にダメージを与えかねないリスクがあり、世界の主要国内で、また国際的な場において、どのようにAIの便益を高めリスクを低減するかに関して議論が行われています。 G7においては2023年の広島サミット以来「広島AIプロセス」という議論が進行中です。EUは2024年8月に世界で初めてAI(規制)法を成立させ、2025年2月から施行されています。日本では長く政府のガイドライン等により企業の自主行動を促して来ましたが、2025年2月に新たなAI法案を閣議決定し、6月までの通常国会での成立をめざすなど法制化に舵を切りました。 日本とEUは2022年の首脳協議において、人間中心の持続可能なデジタル社会の発展に向け「日EUデジタルパートナーシップ」…
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